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小児矯正の種類

  • 普通矯正
  • 床矯正
  • 機能矯正
  • ムーシールド
  • 歯列育形成
  • ポジショナー矯正
  • デーモンシステム
  • 部分矯正

普通矯正

審美性を兼ね備えた矯正歯科治療で非常に高い効果が得られています。
最近は、金属色のワイヤーではなく白いワイヤーを使うことで、
矯正していることが気づかれにくいようになっております。
完全に見えなくなるわけではありませんが、目立ちにくく自然な感じの見た目に仕上がります。

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床矯正

取り外し可能な矯正装置を装着し、調整することで、歯の位置および歯の埋まっている顎(あご)の大きさを変え、矯正する方法です。
歯の萌出期に、歯の萌出するスペースを作ることで、歯が自然と並ぶように誘導することができます。

永久歯が生えて間もないお子様には、床矯正という矯正方法がオススメです。

特にこの時期は、顎(あご)に歯の生える空間が不足しているために歯がまっすぐに並ばないという問題がおこりがちです。
このケースでは、早期に矯正を始めることで、将来の抜歯を回避できる事がある上、
受け口のケースでは、変な癖がついたために顎(あご)の発育にも問題が起こる可能性があります。

しかし、早期に矯正治療することで顎(あご)の発育の問題を少なくしていくことが可能となります。


機能的矯正

機能的矯正とは取り外しのできる特殊な装置を使った成長・発育を利用した矯正治療です。
この矯正治療は、噛む力や舌の力などを歯と顎(あご)に働きかける為、
全体にバランスのとれた成長を促進し、歯だけが傾いていくという現象が起こりにくいというのが特長です。

ヨーロッパ諸国では、治療の中で「抜歯」を極力避ける傾向があります。
その為、機能的矯正装置での予防・抑制矯正が積極的に行われております。


ムーシールド

寝ている間に「ムーシールド」という矯正装置をお口の中に装着するだけのとても簡単な治療です。
通常、数ヶ月から半年で歯並びが改善されます。
なお、歯並びが整った後も後戻り防止のため継続して装置を使っていただきます。
トータルで1年間使っていただくとより整った歯並びを実感することが出来ると思います。

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歯列育形成

低年齢(5~8歳)から治療を開始し、歯並びが悪くなる大元の要因を改善する矯正方法です。
歯並びが悪くなる原因のほとんどは、顎(あご)が小さいこと。

顎(あご)が小さいためにすべての歯がきちんと生えず、
混み合って生えてきたり(乱ぐい歯)、八重歯になることが多いです。

歯列育形成は、「顎(あご)の成長」を促すことにより、この大元の要因を改善します。
この治療方法が開発されたことで、成人時に抜歯をする必要性は大きく減ることとなりました。

ポジショナー矯正

ポジショナー矯正装置はあなたの歯並びを模型上で理想の位置に並べ替えた模型から作り
ゴムの弾力を利用して歯を動かす働きをします。

口の中に装着している時間が長ければ長いほど良くなり、反対にはずしている時はせっかく動いた歯が元の状態に戻ろうとしています。
学校及び職場では使用しないで結構ですが、家へ帰ってきたらできるだけ長い時間使用して下さい。

食事、お風呂の時は矯正装置を外すことが出来きますし、
勉強や読書、テレビを見ている時、日曜日など学校や仕事がお休みの時は朝から使用しましょう。
時々噛みこんで使っているほう(1日2~3回15分位)が効果は一層上がります。

ポジショナーを使用し始めて3日間から1週間は軽い違和感および鈍痛が生じますが
毎日装着していると、その痛みは薄れていきます。

デーモンシステム

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デーモンシステム(DamonSystem)とは、アメリカの矯正歯科医、デュイット・デーモン博士(Dr.DwightDamon)によって開発された『痛みが少なく、治療期間が短い』と話題の最新の矯正治療システムの一つです。

1990年代中頃にアメリカでデーモンブラケットが発売され、日本でも1990年後半から2000年初頭にかけて導入が始まりました。今では世界中に広まり、大変高い評価を得ています。
従来の矯正歯科装置のように直接ワイヤーを縛り付けないので、摩擦が少なく、優しい力で歯の移動が可能です。そのため歯にかかる力が軽減され、治療の痛みが弱まり、より快適に治療をすることができます。


部分矯正

乳歯から永久歯に生え変わる時期で、永久歯の並びが悪い場合には、
固定式の装置をつけて、部分的に治療をおこなう必要が出てきます。

骨格的なバランスの悪い場合や、歯の生えるスペースが不足している場合は、この時期に治療を開始致します。